阿蘇は九州の北海道と言われるほど、夏は涼しく、冬は寒さが厳しいところ。朝晩の寒暖の差も大きく、この厳しい環境で育つアスパラガスは、甘みや栄養成分が増してより美味しくなります。
また、欠かせないのが、ミネラルを豊富に含んだ土壌から湧き出す阿蘇地域の水。自然の恵みをいっぱいに受け、すくすく育ったアスパラガスは阿蘇の特産野菜なのです。
この阿蘇の土壌を基に、ぼかし肥料や野草堆肥を使って土の中に住む良質な微生物を活性化させる土づくりをしています。
化学肥料や農薬を極力使用せず、菌が分解されることで良い土ができるのです。この生きた土地はスポンジのようにフカフカ。アスパラガスはそこへしっかりと根を張り、栄養をたっぷり吸収して、美味しく安全な野菜に育ちます。
新鮮!
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阿蘇アグロスタイル |
ふつまファーム |
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若手の生産者でもある経営者の竹岡さん。アグレッシブな考え方で農業の道を進んでいます。 「週刊ダイヤモンド」の特集記事で『レジェンド農家』全国8位にも選ばれるほど、今注目の生産者さんです。 |
同じく『阿蘇草原再生シールの会』会員の、ふつまファームの江藤さん。“ふつま”という地域で代々、農業と建設業を営んでいます。 江藤さんが作る野菜は評判が良く、多くの皆さんが、アスパラガスができるこの時期を楽しみに待っています。 |
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〔材料4人分〕
ジャガイモ 300g/グリーンアスパラガス 150g/タマネギ 中1個/ニンジン 40g/牛乳 200cc/ 水600cc/コンソメ (固形)2個/バター 大さじ1/塩コショウ 少々
1)ジャガイモは乱切り、アスパラガスは3~4cmに、ニンジンは細い千切りにする。タマネギは1.5cmの角切りにする。
2)鍋にバターを溶かし、ジャガイモ、アスパラガスの茎部分、タマネギを炒める。
3)水とコンソメを加え、柔らかくなるまで煮たら、ミキサーにかけてなめらかにする。
4)再度鍋に戻し、牛乳を加えて温め、塩コショウで味を調える。
5)アスパラガスの頭の部分とニンジンをサッと固めに茹で、アスパラは縦に4つ割りする。
6)器にとった4)に、5)を散らしたら完成。
アスパラガスは阿蘇特産野菜熊本県のアスパラガスの収穫量及び出荷量は平成28年(2016年)において全国5位。 そのうち阿蘇市は県下14市町村中、2位のシェアを誇ります。 (全国市町村1,724中、16位!)
今年も市内の選果場では出荷の最盛期を迎え、 阿蘇で育ったアスパラガスが、全国の食卓へと旅立っていきます。
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