NPO法人阿蘇あか牛研究会が、阿蘇の草原を守るために研究を重ねて育成をした究極の和牛!!
阿蘇の草原で親牛の愛情をもらい、麹菌入り飼料で健康な成牛に育った『阿蘇放牧プレミアムあか牛』
大自然の中で育まれた牛肉本来の味わいをお楽しみください!
◆『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の条件◆
(1)阿蘇の草原で生まれ育ったあか牛であること
(2)親牛の哺乳によって育っていること
(3)阿蘓周辺での周年放牧で育っていること
(4)河内菌の麹を添加した飼料を食べて育っていること
(5)出荷月齢が24カ月以上であること
(6)20日以上熟成したものであること
この条件を満たした健康な褐色牛を『阿蘇放牧プレミアムあか牛』と呼びます
『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の美味しさの秘密あか毛和牛と言えば、脂身が少なく「ヘルシー」で「美味しい赤身」が特徴ですが、今回誕生した『阿蘇放牧プレミアムあか牛』は、成長段階でストレスの少ない飼育と無薬・河内麹菌入りの飼料で育っているため、内臓疾患が全くない健康的な成牛となりました。
また、『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の条件を満たし、20日以上熟成することにより旨味の素となる遊離アミノ酸が更に増しています。 そのため、おいしい赤身の肉と適度な霜降り肉が混じり合った理想の肉が出来上がるのです。これが『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の美味しさの秘密です。 |
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『阿蘇放牧プレミアムあか牛』はこんな方におすすめ●牧草牛に興味を持たれている方
●ヘルシーな食事を心掛けている方 ●良質なたんぱく質を摂りたい方 ●脂っこい肉料理が苦手な方 何と言っても余分な脂分がなく、赤身でほどよい噛みごたえがありますので、健康志向の方にぴったりの牛肉です。 |
阿蘇の草原を守ってきた「あか牛」が、畜産業の低迷や黒毛和種への転換により減少し、飼育農家によるあか牛の放牧や採草地としての利用が困難になっている状況です。 この状況に危機感を抱いたNPO法人あか牛研究会が、阿蘇の草原再生と「あか牛」再生に取り組むこととなり、『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の育成を開始。将来的には、阿蘇から全国へ販売するルートを開発しています。 |
『阿蘇放牧プレミアムあか牛』は、ストレスと薬物的な害のない飼育方法を研究し育成した結果、穀物肥育の和牛より、かなり味の深い牛肉になりました。 更に、河内麹菌入りの草を与えたことで、抗酸化作用のある「カルニシン」、肝臓の働きを助ける「タウリン」、旨みの素である「グルタミン」が多く含まれているものと推察され、私たちにとっても健康的な牛肉ということになります。 ※(品質は現在も分析中です。分析結果の詳細は近日中に公表いたします。) |
阿蘇市狩尾で「あか牛」の繁殖農家を営む中川利美さん。 年間を通して牛を草原に放つ周年放牧を始めた方の一人で、阿蘇の野草地の維持管理や草原環境の安全を維持するために、阿蘇の草原を守る人としても活動し、『阿蘇放牧プレミアムあか牛』の放牧生産に取り組んでいます。 |
●阿蘇の環境保全のための調査・研究の実施
●阿蘇の草原を有効に活用し、肥育牛の効率的周年放牧を開発
●優良な「あか牛」を生産し、風味を向上させる飼育方法の研究活動
あか牛が草を食べ、有畜農家の生活が成り立っているからこそ阿蘇の草原が健全に維持されています。
NPO法人阿蘇あか牛研究会は、あか牛を継続的に生産、消費することで阿蘇の草原と持続的農業の文化を守り続けていくことを目標として活動しています。
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